建築途中の様子を確認できるイベントのことです。
完成後には見えなくなってしまう構造部分が見れたり、施工中の様子やログハウスの仕組みがよくわかる、とても貴重な機会です。
以下のチェックポイントを参考にぜひご参加ください。
完成後には見えなくなってしまう構造部分が見れたり、施工中の様子やログハウスの仕組みがよくわかる、とても貴重な機会です。
以下のチェックポイントを参考にぜひご参加ください。
Check Point 1
ログハウスの構造を見ながらじっくり説明を聞いてみよう!

Check Point 2
総ログ®のセトリングに配慮したきめ細やかな施工と、大工さんの確かな技術力を確かめよう!

Check Point 3
ログ材や構造材の品質の良さ、素材感を確かめよう!木材の資料量も圧倒的です

ログハウスに起こる現象とTALOの工夫
―ログハウスに起こる現象「セトリング」とは?
ログ材の乾燥による収縮と、ログ材の重みによってログ壁などが下がる現象のこと。自然素材のログハウスならではの現象です。
―TALOの「総ログ®」とは?
2階や妻壁にもログを積む工法をTALOでは「総ログ®」と呼ぶのですが、他社のログハウスの多くが、2階は「ツーバイフォー工法」や「在来工法」といったログとは異なる工法で仕上げています。
TALOのログハウスは創業以来、一貫して2階までしっかりとログを組む本物の「総ログ®」を基本とし、セトリングへの対策もきちんと施されています。
さらに、1棟のログハウスを建てるのに使われる木の量は、総ログの場合、在来工法の3~4倍と言われます。
構造見学会後に同じ物件の完成見学会に参加すれば感激もひとしおです!
完成見学会ではどうしても全体の雰囲気に目が行きがち。重厚で迫力のあるログハウスの構造をご覧いただければ、ログハウスの堅牢性が分かります。
安心な住まいづくりのために、まずは構造見学会に参加してみてはいかがですか?